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ストラトキャスターを愛した男 | ||||||||||||||||||
ジミ・ヘンドリックス![]() ストラトキャスターの歴史をを語る上で絶対に欠かせない人物がジミ・ヘンドリックス エクスペリエンスです。 1960年代は、ロックが世界的に流行の兆しを見せ始めます。 そんな中、フェンダー製のギターはレスポールなどの低音の出るギターの出現で、ロックシーンからは忘れられた存在でした。 1966年にジミヘンがデビュー。 そのころはすでにロックでは使われることの少なくなっていたストラトキャスターをマーシャルアンプにつなぎ、最大音量のディストーションサウンドを作り上げたのです。 トレモロアームを使った器用な演奏にロッカーたちは魅了され、ロックに対するストラトキャスターの能力の高さを見せ付ける形となり、一時は生産中止を検討されていたストラトキャスターがさらに世界中に広まるきっかけとなりました。 エリック・クラプトン ![]() ジミ・ヘンドリックスの影響でストラトキャスターを手にしたのが、エリック・クラプトンです。 エリッククラプトンの場合は、ヘンドリックスとは違い、シングルコイルピックアップの本来の魅力であるクリーントーンを生かした演奏法を確立しました。 それまではあまり使用されることのなかったセンターピックアップを併用することで得られるハーフトーンを多用し、広めたのもエリッククラプトンです。 |
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